ポイペトの夜Ⅱ 2016年 ①
ポイペトの夜の始まり(2回目)
今回の入国は雨にたたられた
わたし飛葉は早くも2度目のカジノ入りである。面白みが少しだが分かってきた。
特別に意識することはない。
バカラを打ってるタイ人や中国人なんかを見てると特に大上段に構えるのはかえって滑稽に思える。
ここはカンボジアだ。アジアの流儀でいけばいい。
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さて空腹を抱えてここまで来た。レストランでまずは腹ごしらえだ。
トロピカーナのレストラン
撮影は許可済みである
連れのタイ人ギャンブラーおばさんの顔でカジノでは御法度の写真を撮らせてもらった。あくまでレストラン内だけである。(右手の奥がカジノ場)
けっこうな品揃いだ。はっきり言って美味い。スターベガスとゴールデンしかしらないがここはそれより上だ。
と飯は程ほどにしていかないと。素人なりに「今夜のバカラ戦略」を立てねばならない。
多少なりとも前回より多く軍資金を持ってきたので、負けるにしてもドカンと行く積りだ。
戦いの前にリラックス
黒服の女性サービスが「コーヒーは如何ですか?」と寄ってきた。
およそ笑顔を浮かべそうもないレディだがにっこり笑ってる。
連れのタイ人ギャンブラーおばさんの手配らしい。大した顔だ。スタッフをとことん使いこなしてる。
この術は覚えておいて損はないだろう。
さぁ始まりだ。
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