バンコクから行くポイペト
バンナーのビッグシーにて
ついでなので「カジノバス」についても書こう。わたくし飛葉は他の方のブログを拝見し吟味して参ったので、新しい事実はないがまだ一年と経ってないので参考にできるものがあればして欲しい。
2度の経験からポイペトに行くならこの「カジノバス」がもっとも都合がいいだろう、との思いを持ってる。
エカマイバスステーションから「ロンクルア市場」行きなどもあるが、そちらはロットゥ(VAN)のみで大型バスは国境より6km手前のバスステーション行きとなる。
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ルンピニー公園(Suan Lum)発→カンボジア国境行き
「カジノバス」は何と言ってもホテル(カジノ)が運営するバスなので、ポイペトに行くには最適かと思う。
横を通るのはバンコクの路線バス。正面のダブルデッカーがそれだ
もちろんそんな名前は通称で、あるとすれば「xxホテルのバス」なんだろう。
それとこれはあくまで私営なので路上での乗降は当局に疎まれてる。
ロットゥーなんかも追いやられてる昨今だ、今後の成り行きを見守りたい。
来たな・・「ラマⅣ世通り」ルンピニー公園前
- バスは朝6:00台から出てるようだ
- 運行は10分前くらいに来て客次第でスグに出る
(時間に関しては前日行って、待合の客から仕入れた)
- 席は<仕切り人>が決め、運賃は車内清算(片道350バーツ程)
- 休憩は2回でその間に食事するか、買い込む
第一次ポイペト遠征「休憩中」:長閑なタイの田舎町だ。これが記念すべき初カジノに向かう途上だ。
バスは国境を越えることはない
つまりロンクルア市場(タイ)で下車して、徒歩でタイーカンボジア国境を越えることになる。
国境を越えられるバスはライセンスのある「インターナショナル・バス」などに限られ、この路線には無いものと思う。
バスに乗車 2階に案内される
席順は仕切人が「あなたはここ」とさばいて行く。この人がその仕切人だ。
わたしは言われるままに席に着いた。
第二次ポイペト遠征「休憩から戻る」:季節柄(6月)雨にたたられた。次回今年も同じく雨にたたられるかな?
バンナーのBig-Cに寄り、ここでも客を拾う
10分くらいあるのでここで「飲み物」「軽食」を仕入れるのもいいだろう。
ただしBig-Cは広いので迷子にならないように。
このバンナーで乗り込む客の方が多いかもしれない。
当初、「平日なのに皆カジノに行くのか?」と訝しんでたが、どうやらロンクルア市場に買い出しに行く人も多いみたいだ。もしくは何かの所用でポイペトへ。
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ポイペトから帰りのカジノバス:乗車
帰りのバスに乗る雰囲気:手前のバスはどこかへ行く路線バスだ。色々通るが「カジノバスは2階建てで綺麗」だと憶えておけばいいだろう。
マーケットの奥のほうに駐車場があるようだ。そこに「カジノバス」バンコク行きが待機してる模様。(未確認)
だがそこに行ったことは未だかつてない。いづれも途方もなく暑く歩きたくなかったからだが、待ってても乗れたからだ。
わたしはいつも走行してきたバスに飛び乗ってる。
それらしく7-11前でウロウロしてると、少しでも客を乗せようと走行しだしたバスから身を乗り出した乗員が視線を飛ばして来る。
「ルン?」とわたしが尋ねると
「イエス、カモン」とサクっと拾ってくれる。手慣れたもんだ。
どこかに停車してるんだろうが、帰りはいつも走行中のバスに飛び乗ってた。
・ルンというのはルンピニーのこと。このほうが通じると思う。
・場内でのカジノバスの客待ちは御法度みたいだ。
カジノバス:バンコクへ凱旋帰国
第一次遠征からの帰途 バスが見当たらず冷や冷やだった。車内も満車状態だった
第二次遠征からの帰途 この時は比較的余裕でバスを待てた(ただし勝負には負けた)
さらばポイペト、アランヤプラテートと言ったところだろうか・・
第一次遠征からの帰途の休憩 食堂に売店と何でもそろってる。
第二次遠征からの休憩 余裕を持ち過ぎて乗員が慌ててわたしを探しに来ていた
次は第三次ポイペト遠征だ。近いうちに行くことになろう。
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