香港での両替えは高レートで
当地に行けば使える貨幣も変わってくる。そこで両替えが必要となってくるわけだが、誰しもいいレートでの両替えを望むだろう。わたくし飛葉にしても同じだ。
まず香港だが、これは数々の情報を信じて行ったに過ぎないので「そこが最高にいいか?」は定かではない。
ただどうやら<重慶大厦>が香港では高レートの部類に入るようだ。
ちなみに1万円/704香港ドル(4/25日)
それがマカオのカジノ下の両替え商では
1万円/663香港ドルであった
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マカオでクレジットカードでのキャッシング
マカオでは両替え一回、キャッシング一回して資金調達をした。
わたしみたいに、香港には両替え目的だけの諸氏も多かろう。出来れば香港空港からフェリーで直にマカオ入りしたいとね。
ならばいっそ<マカオでキャッシング>してはどうだろうか?
リスボア周辺には両替えに質店などが軒を連ねる。ただしレートは芳しくはない。
わたしはカジノ資金を調達するために少額をキャッシングしたが、短期間なら掛かる手数料(日割りの利息等)も不安に思うほどではないはずだ。
利息等については各々の使用するキャッシュカード会社の
WEBサイトを見るなりして確認してほしい。
事情は微妙に違うかもしれないので。
澳門(マカオ)の中国銀行のATMにてキャッシング
セナド広場にほど近い中国銀行
これも両替え商と同じく銀行により手数料等が違ってくるかもしれない。
ここではそれには触れない。わたしは些細な手数料より利便性を取る方なので、どうしても気になる方は調べられることを勧める。
さて、「中国銀行」だがメインの大馬路(大通り)や観光地では容易に見つけられるはずだ。
ATMの使い方についてはご存知の通りで、
- カードを挿入し画面に従ってボタンを推していく(英語・中国語の選択)
- 希望の<香港ドル・澳門パタカ>を出金(出来るはずだ)
そこで注意してほしいところがATMの貨幣の違い
マカオでは香港ドルも使えまた、香港ドルもキャッシング出来る。便利だ。
そこで注意が必要となるのは、どちらの貨幣を欲しているかだ。
ATMには「香港ドル」「澳門パタカ「香港ドル・澳門パタカ」の3種類が存在し、
上部に記入がある。これを見落とさない事だ。
自分の希望しない貨幣をうっかり出金してしまう。
よく見れば「HKD」「MOP」とあるんだが、慣れない海外のATMで金額の数字ばかりに注意が行ってると間違える。
流通量なども考慮し<香港ドル>を望んでるにも拘らず、うっかり<澳門パタカ>を出金して出てきた紙幣をみて「あ、違った」では後の祭りだ。
これはわたしのことである。
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