あくまで2018年が終わったに過ぎないさ
2018年は終わった
最後の1,000ドルも消えた。最後にどこか見て帰ろうと思ったわたくし飛葉は、
負けを忘れたく日差しを避けながら
新馬路にでた。
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殷皇子大馬路を歩く
さすがに持ってかれた日ってのは落ち込むね。
けどマカオの太陽は決して俯くことのないようにサンサンと降り注いでくる。
暑い!
人が多い!
さいごに水辺にでも行って清々しい気分になろうと思いつく。そこでデパートのある交差点を横断。
だがすぐに「案外距離がありそうだし面倒だな」と気が変った。
勝ってれば汗かいてでも走っていくんだよ、負けると足が非常に重い。
ホテルの日陰で悶々とする。
落ち込むよなぁ、
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時計を見ると11:30になろうとしてる。
14時発ウタパオ行きAirAsiaのフライトの時間を気にして、
見たくない、けど未練が残るグランドリスボアまで戻り、別れを告げる。
昼は昼で眩しいグランドリスボアであった
車寄せで先頭のタクシーの窓からエアポート行きを告げる。「OK」
(空港行きならまず大丈夫だろうが一応確認しとかないとな)
マカオ滞在の24時間もあと30分少々で終わりを告げる。
あぁほんとに終わったな。