スターベガスに夜が明ける
6:00 2016年
わたし飛葉は「アパート帰って寝る」というタイ人ギャンブラーおばさんをスターベガス前で見送り、なんとか真っ直ぐ歩き自室へ向かう。
スターベガスから田舎方面を臨む
こちらは左手がスターベガス。夜には灯りもなく寂しい。タイの田舎なら素朴だなで済むがカンボジアだと思うと「あまり出歩きたくないな」となる。
少しでも寝れればとベッドに横になりしばし微睡む。だがチェックアウトがあるので神経は半分起きてるようなものだ。
寝過ごすわけにはいかない。
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10:00
カジノ飯を食いに食堂に行く
正直腹が減ってるわけではなかったが、せっかく無料クーポンがあるので何か食おうと思った次第。記憶が定かでないが100バーツまで使えて20バーツをデポジットで入口で置いてったと記憶。
正面の3色旗に塗られたコーナーはパスタなどが置かれてる。
・・・朦朧としている。
昨夜の「バカラ」
昨夜と言っても日付の上では今日まで続いてた一日。
タイでもこの時間までは起きてないのでバンコク着陸から身体は休まる暇がなかった。
一瞬の出来事のように思われる昨夜の「バカラ」の夜、身も財布もきっちり絞り切ったぜ。
(しゃれのつもりなんだが分かるかな?)
まさか来た時より多い金を持って帰るとは思ってもみなかった。実際はタイ人ギャンブラーおばさんにチップとして3000バーツほど渡してるので少ないが、勝負で言えば勝ちだ。
次の『ポイペトが早くも待ち遠しくなってきた。
あとは来た道を辿り国境を越えてタイに戻るのみだ・・
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