ポイペト(POIPET)のカジノ スターベガス
最初に足を踏み入れたホテルがここ「スターベガス」だった。噂じゃポイペトで一番のホテルとのことで、わたくし飛葉はここに参ったわけだ。
ポイペト編のエントリーでは『バカラ勝負』に徹した記事だったのでホテルにはほとんど触れてこなかった。
そこで、
これから参るのにホテルを覗いておきたいとの思いのバカラ野郎もいることだろう。
今一度、ポイペト『スターベガスホテル』を振り返ってみたい。
入国まではこちらを
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迷子になるほど巨大なスターベガス
リゾート感満載だ。
ブッキング並びに宿泊費に関しては例のタイ人ギャンブラーおばさんが掛け合ってくれて、1,000バーツ也だった。 なので実際はいくらかは知らない。 プノンペンじゃあ米ドルで四苦八苦したがここポイペトはタイバーツ、隔世の感がする。
それだけでメジャーとローカル感が伺える。
こちらが本館でプールを左手に見つつ別館に入る。
ホテルだけを見ればビーチリゾートにでもあるような豪華なホテルだ。これがカジノを擁するホテルと言うことなのだろうか
・大型
・本館から別館へ
・リラックス出来るプール
・宿泊費1,000バーツ(プロモーションチップ400Bバック:デポジット1,000バーツ)
そんなホテルの<本館一階>にカジノが開かれてる
自分の部屋が分からない
案外無味乾燥で標識がないので、右に曲がって部屋の前まで行き「部屋番号」を確かめねばならない。あってればいいが違えば長いUターンが待ってる。
別館にある自室に入った刹那、「自分は何しに来たのか?」を自問してしまうほどの静粛さに、真新しさを残す佇まい。
宿泊客の気配が<全く>感じられないここ別館にいると、どこかの惑星にでも迷い込んだかの錯覚を覚える。
SFに出てくる未来都市のようなとでも言おうか・・
じつはここは本館への玄関ではなく、廊下の先の奥まった場所にある玄関である。別館のまた別館があり、ここまで来て朦朧としてきた。「もしかして回帰不能かと?」
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スターベガス・ホテル静かな空間はいいんだが・・
- 居住性は申し分ない。シャワーも清潔でミネラルウォーターもありまずは旅装を解いて一心地付ける。
- アジアのカジノに居るということが俄かに信じられない。
タイの連休とか「春節」など、おそらくシーズンが良ければもう少し客も入るのかもしれない。
そうすればもう少し人の気配もあり、 居心地も変わるかもしれない。
プールで遊ぶ女子供とかもいるだろうし。
実に静か過ぎる「スターベガス・ホテル」だった。
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