アジアでDICE<骰子>

アジアに深く浸りたい・・・選んだ道はカジノ。マカオでダイスを転がせ!

トロピカーナで「バカラ」覗いてゴールデンへと向かう

いつも勝とうと思ってはいけない。毎回勝つことは出来ない。それくらいはみんな知っている、

だが全員が負けるわけでもない。

 

 まずはトロピカーナホテルから

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ポイペトⅡ 2016年 ② 

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「トロピカーナ」のバカラいざ!

さてポイペトカジノ第二ラウンド開始である。ざっとカジノホールを見渡してみる。

早くから熱気漂うトロピカーナのバカラ台。

やはりバカラが一番人気だ。

 

だが今宵は週末の金曜日、タイ人の客がかなり早くから打ってる。まず席を探すのに苦労する。

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すると奥の方でカジノバスでお世話になったボスママさんが打ってる。

調子がいまいちだそうだ。

オレのためにチップを使わせちゃったからな。

 

いい場が見当たらなが何とか潜り込みトロピカーナ最初の手合せ。

 

3000バーツをチップに

 

まず3000バーツほどキャッシャーで換える。どこもタイ人で混みあってる。

金曜日だってこと忘れてた。飛行機のチケットの関係上この日になってしまったのが悔やまれる。

 

1000バーツチップをテーブルで少額のチップに換えて500バーツからどんどん張っていく。

一進一退だ。どうも調子よくない。

「バンカー」「・・プレイヤー」 「プレイヤー!」「・・バンカー」

 

なんか気持ちが焦ってるな。

もっと粘っこく行かないといけないのに勝負を急いでる。

 

気付くとあっという間に3000バーツが消えていた。

 

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『トロピカーナホテル』でまずはカジノ飯へ-

ポイペトの夜Ⅱ 2016年 ①

ポイペトの夜の始まり(2回目)

今回の入国は雨にたたられた

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わたし飛葉は早くも2度目のカジノ入りである。面白みが少しだが分かってきた。

特別に意識することはない。

バカラを打ってるタイ人や中国人なんかを見てると特に大上段に構えるのはかえって滑稽に思える。

ここはカンボジアだ。アジアの流儀でいけばいい。

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さて空腹を抱えてここまで来た。レストランでまずは腹ごしらえだ。

 

トロピカーナのレストラン

 

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撮影は許可済みである

連れのタイ人ギャンブラーおばさんの顔でカジノでは御法度の写真を撮らせてもらった。あくまでレストラン内だけである。(右手の奥がカジノ場)

 

けっこうな品揃いだ。はっきり言って美味い。スターベガスとゴールデンしかしらないがここはそれより上だ。

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tokyosaikoro.hatenablog.jp

と飯は程ほどにしていかないと。素人なりに「今夜のバカラ戦略」を立てねばならない。

多少なりとも前回より多く軍資金を持ってきたので、負けるにしてもドカンと行く積りだ。

 

戦いの前にリラックス

 

黒服の女性サービスが「コーヒーは如何ですか?」と寄ってきた。

およそ笑顔を浮かべそうもないレディだがにっこり笑ってる。

連れのタイ人ギャンブラーおばさんの手配らしい。大した顔だ。スタッフをとことん使いこなしてる。

 

この術は覚えておいて損はないだろう。

 

さぁ始まりだ。

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ポイペトのカジノ飯はタイ、それともカンボジア料理か

ゴールデンクラウンホテルのカジノ飯(夜) 2016年

 わたし飛葉はカジノで3度飯を食った。俗にいうカジノ飯である。

カジノでは飯がタダ、もしくは安い値段で食える。もちろんプレイするという前提でチップやホテル宿泊をするとプロモーションでクーポンが付いてくるという仕組み。

 

(これはPM5時のスターベガスでの最初の夕食。実費での食事である)f:id:Skyfall:20160611200202j:plain

  

そこでまずゴールデンクラウン

この時点ではチップも買ってないのでわたしには食べる権利は無かった。

それを例のタイ人ギャンブラーおばさんのコネで、顔パスで食わせてもらったのだ。

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 カジノで食べる飯のメニュー

「好きな物もっと食べな。バミーか?」

と勧めてくれるんだがスターベガで5時に食べたんであまり進みが良くない。

 

飯はもう残り物しかなかった。

その中のメニューでいうと、

 ◯ 焼き飯
 ◯ 焼きそば
 ◯ お粥

いづれもありふれたタイ飯だ。まぁ逆にカンボジア飯を出されても戸惑ったかもしれないのでこれはこれで良し。ただし冷めてたので美味くは無かった。

あとはコーヒーを飲んで勝負の展開をシミュレーションしていた。

 

スターベガスのカジノ飯(朝食) 2016年

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カオカームー

こちらは明け方のオープンを待つと同時に入店。同じくフードコートだ。

プロモーションチップPPチップを買ったので朝食クーポンが付いてきた。

たしか20バーツのデポジットを窓口で払ったと思うが、なにせ朦朧としてたので記憶があいまいなのはご容赦願いたい。

 

ただ今度は逆に早すぎたせいかすべての準備がまだ整ってなかった。黒いパスタもあり興味が惹かれたがこれからの様子。

出来る中からいくつかピックアップしてテーブルに着く。

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 あの三色旗のブースにパスタがある

 

普通に美味かったカジノ飯

自分でつくづく思うがどうしても同じメニューになってる。タイでも同じおかずを白米によそってた。

カオカームー

 

タイのソイで汗流しながら食うのも美味い。だがカジノでわずかな勝利を手にして食うカオカームーもまた美味し!

 

来週には再びポイペトに乗り込むぞ

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