アジアでDICE<骰子>

アジアに深く浸りたい・・・選んだ道はカジノ。マカオでダイスを転がせ!

『トロピカーナホテル』でまずはカジノ飯へ-

ポイペトの夜Ⅱ 2016年 ①

ポイペトの夜の始まり(2回目)

今回の入国は雨にたたられた

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わたし飛葉は早くも2度目のカジノ入りである。面白みが少しだが分かってきた。

特別に意識することはない。

バカラを打ってるタイ人や中国人なんかを見てると特に大上段に構えるのはかえって滑稽に思える。

ここはカンボジアだ。アジアの流儀でいけばいい。

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さて空腹を抱えてここまで来た。レストランでまずは腹ごしらえだ。

 

トロピカーナのレストラン

 

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撮影は許可済みである

連れのタイ人ギャンブラーおばさんの顔でカジノでは御法度の写真を撮らせてもらった。あくまでレストラン内だけである。(右手の奥がカジノ場)

 

けっこうな品揃いだ。はっきり言って美味い。スターベガスとゴールデンしかしらないがここはそれより上だ。

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tokyosaikoro.hatenablog.jp

と飯は程ほどにしていかないと。素人なりに「今夜のバカラ戦略」を立てねばならない。

多少なりとも前回より多く軍資金を持ってきたので、負けるにしてもドカンと行く積りだ。

 

戦いの前にリラックス

 

黒服の女性サービスが「コーヒーは如何ですか?」と寄ってきた。

およそ笑顔を浮かべそうもないレディだがにっこり笑ってる。

連れのタイ人ギャンブラーおばさんの手配らしい。大した顔だ。スタッフをとことん使いこなしてる。

 

この術は覚えておいて損はないだろう。

 

さぁ始まりだ。

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ポイペトのカジノ飯はタイ、それともカンボジア料理か

ゴールデンクラウンホテルのカジノ飯(夜) 2016年

 わたし飛葉はカジノで3度飯を食った。俗にいうカジノ飯である。

カジノでは飯がタダ、もしくは安い値段で食える。もちろんプレイするという前提でチップやホテル宿泊をするとプロモーションでクーポンが付いてくるという仕組み。

 

(これはPM5時のスターベガスでの最初の夕食。実費での食事である)f:id:Skyfall:20160611200202j:plain

  

そこでまずゴールデンクラウン

この時点ではチップも買ってないのでわたしには食べる権利は無かった。

それを例のタイ人ギャンブラーおばさんのコネで、顔パスで食わせてもらったのだ。

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 カジノで食べる飯のメニュー

「好きな物もっと食べな。バミーか?」

と勧めてくれるんだがスターベガで5時に食べたんであまり進みが良くない。

 

飯はもう残り物しかなかった。

その中のメニューでいうと、

 ◯ 焼き飯
 ◯ 焼きそば
 ◯ お粥

いづれもありふれたタイ飯だ。まぁ逆にカンボジア飯を出されても戸惑ったかもしれないのでこれはこれで良し。ただし冷めてたので美味くは無かった。

あとはコーヒーを飲んで勝負の展開をシミュレーションしていた。

 

スターベガスのカジノ飯(朝食) 2016年

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カオカームー

こちらは明け方のオープンを待つと同時に入店。同じくフードコートだ。

プロモーションチップPPチップを買ったので朝食クーポンが付いてきた。

たしか20バーツのデポジットを窓口で払ったと思うが、なにせ朦朧としてたので記憶があいまいなのはご容赦願いたい。

 

ただ今度は逆に早すぎたせいかすべての準備がまだ整ってなかった。黒いパスタもあり興味が惹かれたがこれからの様子。

出来る中からいくつかピックアップしてテーブルに着く。

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 あの三色旗のブースにパスタがある

 

普通に美味かったカジノ飯

自分でつくづく思うがどうしても同じメニューになってる。タイでも同じおかずを白米によそってた。

カオカームー

 

タイのソイで汗流しながら食うのも美味い。だがカジノでわずかな勝利を手にして食うカオカームーもまた美味し!

 

来週には再びポイペトに乗り込むぞ

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カンボジア出国の朝に振り返るポイペトの夜

スターベガスに夜が明ける 

6:00 2016年

わたし飛葉は「アパート帰って寝る」というタイ人ギャンブラーおばさんをスターベガス前で見送り、なんとか真っ直ぐ歩き自室へ向かう。

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 スターベガスから田舎方面を臨む

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こちらは左手がスターベガス。夜には灯りもなく寂しい。タイの田舎なら素朴だなで済むがカンボジアだと思うと「あまり出歩きたくないな」となる。

 

少しでも寝れればとベッドに横になりしばし微睡む。だがチェックアウトがあるので神経は半分起きてるようなものだ。

寝過ごすわけにはいかない。

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10:00

カジノ飯を食いに食堂に行く

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正直腹が減ってるわけではなかったが、せっかく無料クーポンがあるので何か食おうと思った次第。記憶が定かでないが100バーツまで使えて20バーツをデポジットで入口で置いてったと記憶。

正面の3色旗に塗られたコーナーはパスタなどが置かれてる。

 

・・・朦朧としている。

 

昨夜の「バカラ」

昨夜と言っても日付の上では今日まで続いてた一日。

タイでもこの時間までは起きてないのでバンコク着陸から身体は休まる暇がなかった。

 

一瞬の出来事のように思われる昨夜の「バカラ」の夜、身も財布もきっちり絞り切ったぜ。

(しゃれのつもりなんだが分かるかな?)

 

まさか来た時より多い金を持って帰るとは思ってもみなかった。実際はタイ人ギャンブラーおばさんにチップとして3000バーツほど渡してるので少ないが、勝負で言えば勝ちだ。

 

次の『ポイペトが早くも待ち遠しくなってきた。

 

あとは来た道を辿り国境を越えてタイに戻るのみだ・・

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