ギャンブルはツキと切り離して考えられない。ではツキとは・・
「カードやダイスの目がたまたま自分の好都合に出てくる」ことだ。
それにはリズムも理由も何もない。
突然やってきて、突然去っていく。
ツキは一方的に偏る
「赤」か「黒」か? 「偶数」か「奇数」か? 「もう一枚カードを引くか引かないか?」
突き詰めればそういうことになるだろう。
そこで問題はどちらか一方に片寄った時だろう、われわれが悩まねばならないのは。
「どこまでも張り続けるべきだ!」、「そろそろ目が変わるのでは?」と
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ポイペトのバカラでのことだが、
自分も目にしたが確かに10回連続で「バンカー」が出てる時があった。
いやそれも以外に多くだ。
単純に一万円を置いてスタートして勝てば倍の2万円だとする。そのまま引っ込めずに勝ち金を台に置きっぱなしにしてたら、5回であっという間に36万円だ。
だが果たしてそんなに突っ張ることができるだろうか?
そこがギャンブラーと一般人との境目なのだろう。 オレには狂人との境に見えてしまうのだが。
ツキのないときはテーブルを変わる
これにつきるようだ。得てして座り続けてしまいがちになるがサッサと移るに越したことはない。
ついかわいい女ディーラーだったりすると動けなるがそれではギャンブラーとしては勝てないようだ。
そうそう、特にビキナーはディーラーが美形とか若いとかで
台を選ばないようにしなければいけない(わたしの事だが・・)
◯ ツキがなくなった時いかにしのげるか
◯ いかにして損害を最小限にとどめるか
◯ どのくらいの軍資金が妥当なのか
ここらが肝要なようだ、とさるギャンブラーから学んでるとこである。
実はもうじき第三ラウンドが始まろうとしている。
そこはどこあろう、あの『マカオ』である。
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