アジアでDICE<骰子>

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昼間のプノンペンはこんなところ【セントラルマーケット編:カンボジア】

セントラルマーケットの昼時

ストリート136から行く

プノンペンナイトライフ画像

「ポイペト」じゃあ夕方からの一夜限りの一発勝負で次なる地へ急ぐことしか考えてなかったわたくし飛葉だが、

ここプノンペンでは3日間の時間がある。なのに資金がプアなのでもう「ナーガカジノ」に行くこともないだろう。

片道2ドルのバイタク乗ってただで飲めるビール片手に人の勝負を見ててもしょうがないしな。

 

プノンペンリバーサイド画像

 

となれば歩くしかない。

そこでストリート136をひたすら中心部に向かい「セントラルマーケット」を目指した。

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灼熱の「セントラルマーケット」到着


2017セントラルマーケット(プノンペン)S4「食」と「文化」が満載

まっすぐ歩いてきたらなんとなく着いたセントラルマーケット。ストリートナンバーで区分けされてるので案外歩くにも迷うことはない。

そこがいいぞプノンペン!

とは言え暑ぃぞー

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昼間のプノンペンはこんなところ【トゥクトゥク編:カンボジア】

トゥクトゥクから見るプノンペンの街は

さるワイルドなところへわたくし飛葉は30分の道のりをトゥクトゥクをチャーターして参った。

昼間だからいいが夜なら絶対近づきたくもない場所だ。

ニヤついたスカーフェイスの男が居たりそこにいる連中は揃いも揃って油断がならない。

(数年前は命知らずの少年兵だったかも知れないしな)

 

まぁそれは追々としてプノンペンを眺めるにはかっこうのドライブとなったことには違いない。

どんな風景だったか披露しようではないか。


プノンペン「逆走? 激走?」 S2

 

 

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カンボジアのワイルドなところ

ボーン・イン・ザ・プノンペン(Phnom Penh)

勝負はあっさりついた。これでいい。ポイペトじゃあ調子づいて朝の6時まで続いた勝負、けどこれでいいプノンペンは。

 

ここは国境の荒野たるポイペトとは違う。カンボジアのきゃぴたるだ。

文化もあれば文明もある。

 打つだけじゃないんだ!

tokyosaikoro.hatenablog.jp

そこでしばしわたくし飛葉はワイルドなカンボジアの紹介なんかさせてもらいたい。

(あっさり負けてナーガのカジノネタが無くなっちゃったんで)

 

油断がならないプノンペン


両替えへ行くS1(オルセーマーケット)

デンジャラス!というには身の危険を感じる程ではないのでここは、

「油断ならない」

としておこうと思う。

では何が気を許してはならないのか?

以下で<軽><中><重>で分けてみるかな。

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トゥクトゥクは運賃の増額を要求してくる <軽度>

これには辟易した。普通乗車前に金額が妥結すればあとは目的地に着いたら「サンキュー」と金を渡すだけ・・のはずだ。

これはラオスのビエンチャンでもそうだった。

 

だがプノンペンのドライバーは揃いもそろって「モア~」(もう少し)と粘る。

オレがプノンペン初めてと思われカマされたのかもしれないが、ここで長引くとトゥク仲間が3人4人とわらわらと集まってくるんだ。

そこら中にいるのですぐ囲まれる。まぁ善良なのもいたけど面倒ではあるな。

これを軽度としたのはあくまで「泣きつかれる」だけで、

脅迫まがいの事はなかったからだ。

それに価格が妥結してるなら囲まれてもはっきり言えばいい。

 

※あくまでわたしの経験からでそこは個々で乗り切って欲しい

 

 

交通法規はバイタクが決める <軽度>

バイタクライダー、歩道走行に反対車線走行、使えるものはなんでも使う。そして最短でお届けしてくれる。

「なんとも仕事熱心な」と言いたいとこだがそれどころじゃない。

これははっきりデンジャラスな一瞬だ。

すれ違いざま膝をヒットするんじゃないかと不安で仕方なかった。

確かに不安ではある。ただ事故はこの3日間で目にしなかったし、

バイクだと一蓮托生、ドライバー(ライダー)もお陀仏だ。

それに曲がりなりにも彼らはプロ?だと思う。

一線は超えないだろう(と思う)

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見えない闇が多い街 <中度>

プノンペンの夜画像

リバーサイドは明るく賑やかだ。プノンペンの評価を変える事だろう。

問題はそこからちょっとずれると途端に暗くなり、空き地なんかがぽっかり口を空けてたりする。

それと警官らしい人間を見なかった。いや制服知らないので居たかもしれないけど

その存在感は薄いように感じたな。

これを中度としたのは「闇」を歩いてないのであくまで想像の域を

出ないからである。

ただ無謀な探検をする必要はないし、もちろん勧めたりはしない。

ここはバンコクではないという事だ。

 

 けどそんなプノンペンのファーストインプレッションなれどまた行くでしょう。

毒って男を惹きつけるもんなんだ。

 

この街は好きになりそうだ。

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