豆乳珈琲で始まる澳門最初の朝
群興新街から歩き出し坂を上って気の向くまま歩き出す。初めての澳門の街歩きの始まりだ。じつに興味深い。
いやもう11時過ぎなので朝とは呼べないか・・
http://soilkgogo.blog.fc2.com/blog-entry-642.html
坂の茶屋
澳門ではなんと呼ぶのか知らないが、おばちゃんが大瓶から販売用の小瓶に小分けしてる、その様子を見つつ大丈夫そうなで一杯飲むことにした。
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万難を排して2,000HKDで臨む2日目
ヘッドアップディスプレイには早やカジノリスボアの文字が・・ロックオン!
「昨夜はやってしまった」
わたくし飛葉は鉄則を 破り金も用意せず散歩の途中でカジノに踏み込んでしまった。
華人で賑わう夜の「ポンテ16」だ。
今夜はその轍は踏むまい。
・・・
さて臨むは同じく「リスボア」だ。今宵も3番バスに乗り新馬路をさっそうと向かう。
実際のところセナド広場からリスボアくらいなら徒歩圏内だ。
ここは断じてオケラ街道なんかではない。
来たな・・・
本日はミニマム200$台が開いてる
「おや、200$の台があるではないか」昨夜見落としたか、それとも今日は開けたのか?
何にしてもレートが低いのはローローラーとしては助かる。ここで打とうではないか。
チップは同じく2,000$。
バンカー制に則って額は揃える。
まずキャッシャーに行き交換するんだが、キャッシャーの動作がもったいつけてるというか、念が入ってるというか緩慢だ。
指で紙幣を仕分ける→札カウンターに放り込む→引き出しよりチップを出す→目の前で並べて相互確認→手元(わたくしの)に滑らす→GET
常に冷静でいて迷わず席を立て!
やはりプレイヤー一択で挑む 戦法は今宵も同じだ。都度修正など加えない。
確かめなければならないからだ。 昨夜もいいとこまでいってたわけだし、間違ってたのはわたくしの見極めの悪さ、 有り体に言えば「欲を出した」ってのが敗因なわけだ。
席に着き静かに200$チップを「プレイヤー」に置く。顔も態度もクゥールに。
そして深追いせずにそっと席を立つこと・・・
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熱気の「プレイヤー」怒涛の7連騰
ドンピシャだ、まさに来てるって感触。配当チップは一旦引っ込めそれをそっくり「プレイヤー」に滑らす。
時には減らし時には増やし ・・TIEゲームがありバンカーの目が出、それでもわたくしが置くのは「プレイヤー」
一時2,000を割り込んでたチップの山(砂利?)も一進一退を繰り返す。
罫線はお義理でチラ見する程度、他は女ディーラーの眉間のシワを見、隣の中国オヤジの「絞り方」を観察し(自分の絞りに活かす)、100$バカラ台の熱狂に煽られ、
淡々と同じ顔して「プレイヤー」にだけチップを置く。
「またか?」という周囲の気配も一切無視してだ。
ようやく隣りの中華オヤジも気づいたらしくプレイヤーツラに乗ってくる。その頃にはもうわたくしは溜まった100と500のチップを次々に1,000$チップに換えて行っってた。
絞るカードは「8」ヨシ、つづいて留めは「9」! これまたナチュラル~
そして手元には4,000が残った。
そこで席を立つ、立てた!
+2,000が確定した瞬間だ。
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