プノンペンで過ごす予算2017(カジノ無し)
この予算というのを提起するのは実は難しい。
それは旅行スタイルに起因し<ピンからキリまで>千差万別だからである。
◯ バックパッカーなのであらゆるものはチープでいい
◯ ホテルは3星以上でなければ無理だ
◯ ビザランでやってきたので金はあまり使いたくない
そこで『プノンペン町の物価表』をあくまでわたくし飛葉が目にし体験した限りではあるが述べようと思う。
SPONSOR LINK
まずは米ドルとカンボジアリエルと日本円の早見表
(わたくしが両替時は/117円)
1ドル=4,000リエル=117円
プノンペンの市内では米ドルでの支払いが基本となろう。
ただしマーケットや市内のローカル店に行けばまずリエルで請求が来ることになる。
もちろん米ドル支払いも可だが、相手も暗算してドルに直したりするので、
自身もドル=リエルがパッと出てくると便利だし支払いや釣りを間違えることもない。
そこで以下を覚えておくと便利だ
6,000リエル=1.5ドル(175.5円)
(※ ついでに2ドルで払ったら釣りは何リエルかも)
プノンペン市内の一般消費
床屋でシャンプー 6,000リエル
クリーニング(洗濯屋)
アイスコーヒー(スタバ系) 2.5ドル
トゥクトゥク 5$~7$(距離によるが片道25分を往復で7$だったりもした)
空港でのSIMカード 3ドル
マッサージ(リバーサイドで60分)7ドル(10ドルで払ったら釣りはどうなる?)
マーケット内での飲食・ショッピング
屋台系焼きそば 6,000リエル
サングラス 10ドル
近所のスタバ系アイスコーヒー2.9ドル(釣りは何リエルか?)
あえて米ドルとリエル混在で書いてみた。どうだろうか?
SPONSOR LINK
夜のバーでの飲み代
ハイネケン 1ドル(ハッピーアワーは0.5ドルだったかな?)
空港発
タクシー代(普通乗用車):リバーサイド付近 まで 15ドル(12ドル)
如何かな? ドル=リエルがぱっぱと出て来ただろうか?
町中での買い物はそう高額ではないので<日本円>に換算するのはひとまず置いておいてもいいだろう。
だがドルで払っても返ってくるそのリエル、その額でいいのかは大事だ。
いくらリエルなんかとはいえ、カンボジアに居る以上はコンビニや
マーケットでは大事になってくる。
レジの横には<ドル=リエル>の表記がありどちらでも支払可だ
リエルを侮ってはダメだ
SPONSOR LINK